”蒙御免”とは”ごめんこうむる”と読むそうである。
この文字は、大相撲協会が本場所ごとに発行する番付表の中心の位置に大きく書かれている。
調べてみたところ、”江戸時代に大相撲が幕府(寺社奉行)の認可のもとで公に興行を行なっている”と
いうことの名残として、今でも書いているらしい。
要するに今も昔も興行の一種ということなのだろう。
以前から応援していた大相撲式秀部屋の幕下力士、千昇秀貴が今年の一月場所、好成績を収めた。
その結果、めでたく十両に昇格することになった。
それに伴い、もう一度ブログを書いてみたくなった。
これが再開の動機である。
どこまで続けられるか、わからないがやっていきたい。
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