平成二十四年三月場所 中日八日目 荒鷲戦

十両14  千昇  ●  上手投げ  〇  西十両14  荒鷲


千昇  2勝6敗


モンゴル出身同士の取組み。
同年代のライバルといっていいかもしれない。
当然、荒鷲が先に関取になっている。
その分だけ、経験豊かといえるだろう。
今場所だって、返り十両なのだから。


がっぷり四つに組み、双方互角の長い相撲になった。
千昇にも十分チャンスはあったはず。
しかし、結果は力負けかもしれない。



相撲内容は悪くてもいい。
とりあえずひとつ白星を取ってほしい。