メモリー 平成二十四年一月場所 七日目

東幕下2  荒鷲  ●  寄り倒し  〇  西幕下3  千昇


千昇  3勝1敗 


この相撲で、勝ち越しにリーチとなった。
荒鷲は、千昇と同じモンゴル出身の力士。
十両にもあがっており、一歩先を越されている相手である。



終始先手を取っていたということだろう。
相手が、ムリに足を絡ませてきたところを冷静に対応。
荒鷲は体制を崩し、土俵際で寄り倒した。


白星が二つ先行すると見ている方も気持ちが楽になる。