メモリー 平成二十四年一月場所 十一日目

東幕下12  鳥羽の山  ●  送り出し  〇  西幕下3  千昇


千昇  4勝2敗 


前日、黒星になったにも関わらず、翌日はしっかりと立て直してきた。
その結果が、この白星に結びついたような気がする。



巨漢の相手に腕を取られるも、あっという間に逆転。
相手は背中を向けて、土俵をあっさり割ってしまった。
どこでどうなったか、わからない展開だ。
それにしても、この番付の位置での勝ち越しはうれしい。


しかし、・・・・・・・
この段階で、同じ星勘定の力士を探した。
幕下、そして十両・・・・・
だれ? 七番目?


まさかの取組みが用意されていた。